2019 / 12 / 15 日曜日
ホーム タグ 鳴門塩業

タグ: 鳴門塩業

塩業界 未曾有の全塩種値上げへ 新元号が価格政策の転換点

塩業界は新元号となる今年、これまでにない価格政策の転換点を迎える。国内塩、輸入塩、特殊製法塩の家庭用・業務用のほぼすべての塩種が値上げという未曾有の事態に直面する。

特殊製法塩大手 来年度以降、値上げ実施へ 塩は価格改定一色の様相に

塩は来年度以降、値上げ一色の様相となってきた。今年4月に国内塩大手が業務用塩の18~20%値上げで出揃い、実施したことで、国内塩を原料とする特殊製法塩各社は既に値上げをかぶっている状況下にある。加えて、輸入塩の大手商社である三菱商事と三井物産が揃って原塩価格の値上げ交渉を現在進めている。

国内塩、値上げ局面へ 燃料費、物流費上昇で

国内塩が値上げ局面に差し掛かっている。イオン交換膜製法4社(ダイヤソルト、ナイカイ塩業、鳴門塩業、日本海水)が使用する石炭価格が上昇していることや物流費が値上げとなり、このままの状況では採算悪化が間違いない情勢下にある。

鳴門塩業 近代化以降、ISO・ハラール取得 フードディフェンス対応も

1599年に入浜式塩田の地として選ばれたのは、赤穂からの技術者によるものと聞いている。その後、入浜式から枝条架に移り、72年には膜濃縮法導入に至り、近代化製塩工場として再発足したわけだが、こうした変遷に対応しつつ、専売法廃止から5年後の2002年には医薬品製造業許可を取得し局方塩工場を竣工した。
- Advertisement -

ロングランアクセス