2019 / 11 / 17 日曜日
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茶産地の厳しさ増す 量の確保に走った生産者「地獄の釜が開いた」 さばききれぬ在庫の山

「地獄の釜の蓋が開いてしまった」――。今年の静岡茶業界をこう表現する茶商もいるほど、生産者や茶商にとって厳しいシーズンだった。16、17年と茶価は安定し大方が底を打ったと判断していたが、18年産一番茶の平均価格は20%ほど下落した。

茶価低迷に苦悩の産地

「夏も近づく八十八夜」と来れば、新茶の季節到来となる。今年は寒さの厳しかった冬から、一気に初夏を思わせるような暑い4月となり、一番茶は順調に生育し鹿児島は早くも最終盤を迎え、静岡はピークを越えつつある。

清水港 食品物流機能を拡充 モーダルシフト支援も着々

食品向けの物流機能整備に意欲的な静岡県清水港。モーダルシフト需要の高まりを受け、今月から清水、大分両港を結ぶRO―RO船(貨物車両用フェリー)の定期航路をデイリー化。主力の新興津コンテナターミナルでは、大型保冷倉庫の建設も始まっている。静岡茶の輸出開始から112年、食品業界にラブコールを送る清水港を訪ねた。
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