2019 / 12 / 12 木曜日
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環境対応加速させる飲料業界 企業の垣根越えた空容器回収を検証 日本コカ・コーラとコカ・コーラボトラーズジャパンが発信

日本のプラスチック製品におけるペットボトル(PET)の割合は6%――。PETの処理処分の84.8%はPETや繊維・シートに再生するマテリアルリサイクル(58.7万t)で占められ、焼却処分されるのは微量――。

気候変動に適応するコーヒー キーコーヒー、新品種・新農法で挑む

地球温暖化で気候変動が続くと2050年にはアラビカ種の栽培適地が現在の50%にまで減少する――。このコーヒーの2050年問題について、キーコーヒーの川股一雄取締役副社長執行役員は、環境省と国立環境研究所が2日に共催したシンポジウムで、コーヒー産地の現況と同社が進めている取り組みについて講演した。

名古屋駅で熱中症予防呼びかけ 「キリン ソルティライチ」配布

名古屋駅直結のJRゲートタワーイベントスペースで6月29日、熱中症予防啓発イベントが開催された。環境省と熱中症予防声かけプロジェクト事務局との共催で2011年からスタートした同取り組み。応援企業であるキリンビバレッジとともに、梅雨明け目前の蒸し暑い時期に合わせ、多くの人々が行き交う名古屋駅で熱中症予防・対策を呼びかけた。

海洋プラごみゼロへ 飲料業界がクリーンアクション

飲み終わったペットボトル(PET)は、正しい方法で分別回収されれば再びPETあるいは他のプラスチック素材に生まれ変わる――。市場に出回る約60万tのPETは現在、ともに高い回収率(92.2%)とリサイクル率(84.8%)で循環しているが、その規模の大きさから、

環境省 循環経済の優良事例普及へ Apple、全清飲、セブン&アイと連携 

環境省は、循環経済に関する先進的な取り組みを行う事業者と連携し、優良事例の普及を通じて国全体で循環経済の構築を推進する。将来的に再生可能な素材やリサイクルされた素材などを使って環境と経済を持続可能なものにする概念をサーキュラー・エコノミー(CE=循環経済)という。

湘南から海ごみゼロへ 環境省と日本財団に飲料・流通・外食が参画

5月30日、神奈川県藤沢市江の島で開始した環境省と日本財団との共同事業「海ごみゼロウィーク」に流通、飲料、外食が参画した。同事業は、海洋ごみ問題の周知と海洋ごみ削減を目的に企画されたもの。5月30日の「ごみゼロの日」から6月8日の「世界海洋デー」前後までの約1週間、全国でさまざまなクリーンイベントが開催される。

FtoP製造ラインを増設 協栄産業と水平循環型リサイクル推進 サントリーMONOZUKURIエキスパート

サントリーホールディングスは18年春、ペットボトル(PET)リサイクルの一部の工程を省くことで環境負荷低減と再生効率化を実現する「F to Pダイレクトリサイクル技術」を協栄産業などと共同開発した。協栄産業が同技術を用いてプリフォームを製造しサントリー食品インターナショナルの一部の商品に採用している。

プラ「極めて有用な発明品」 アサヒ飲料など訪問受け環境相、資源循環に期待

「プラスチック自体は人類の発明した極めて有用な発明品だと思う。強さにおいても。軽さにおいても。従ってプラスチック自体が悪いということではない」――。

プラ容器問題 食品や飲料、外食界に波紋広がる

プラスチック製の使い捨てのストロー廃止気運を契機に食品や飲料、外食業界等に波紋が広がっている。対岸の火事と捉えてきた他業界も、ライフスタイルの根底を崩しかねないとばかりやっと重い腰を上げようとしている。昨年のカナダ開催の主要7カ国首脳会議において、米国と共に海洋プラスチック憲章で署名を見送った日本だが、今年はG20サミット首脳会議が大阪で開催され、日本が議長国を務める。ここで環境問題がテーマになれば対応が迫られるのは確実だ。環境ステージが新たな局面をさしかかろうとしている。 注目されるG20大阪サミット 一部の外食企業からプラスチック製の使い捨てのストローを廃止する動きが出る中で、プラスチックをめぐり食品・飲料界に波紋が広がっている。使い捨てプラ容器を魚が食べると食物連鎖により生態系に悪影響を及ぼすと、昨年6月にカナダで開催されたた主要7カ国首脳会議において海洋プラスチック憲章に署名した国から始動。日本はサインを見送ったが、スターバックスやマクドナルドなどの外資が紙製ストローなど代替容器の対応を表明。これを契機に一部の国内外食企業も追随。この動きはストローにとどまらずPETボトルを展開する飲料業界やプラ容器を使っている外食・弁当業界、即席麵業界、菓子業界、給食業界、洗剤・化粧品業界、レジ袋を使う流通業界などにも波紋が広がっている。 昨年8月から関係官庁も動き出した。環境省は、プラスチック資源循環を総合的に推進するための戦略の在り方について検討する「プラスチック資源循環戦略小委員会」を環境省中央環境審議会循環型社会部会の中に設置して小委員会を開催され、7つの論点が検討された。11月にはプラスチック資源循環戦略案が示され、具体的な目標数値を提示。11月から12月までパブリックコメントを募集し、今後はパブリックコメントの結果を踏まえ答申が行われる予定だ。 「リデュース」では、2030年までにワンウエイのプラスチック(容器包装等)を累積で25%排出抑制、「リユース・リサイクル」では、2030年までにプラスチック製容器包装の6割をリサイクル又はリユースし、2035年までにすべての使用済プラスチックを熱回収も含め100%有効利用。「再生利用・バイオマスプラスチック」では、2030年までにプラスチックの再生利用を倍増し、バイオマスプラスチックを最大限(約200万t)導入などの目標を掲げた。今後、関係府官庁が緊密に連携しながら、国として予算、制度的な対応などあらゆる施策を総動員してプラスチックの資源循環を進め、最新の科学的知見に基づく見直しも行う。 飲料業界は「資源循環宣言」表明 こうした動きにいち早く反応したのが清涼飲料業界だ。身近なPETボトルだからこそ、一企業の単独アクションではなく、業界団体が一丸となって対応を開始。業界団体である一般社団法人全国清涼飲料連合会は、あらためてプラスチックの資源循環に対応するため「清涼飲料業界のプラスチック資源循環宣言」を発信。業界一丸で政府、自治体、関連団体等と連携しながら、2030年度までにPETボトルの100%有効利用を目指す方針を打ち出した。 飲料PETボトルの2017年度リサイクル率は84.8%と世界最高水準を誇っている。だが今まで通りの取り組みでは生ぬるいと判断し、もう一歩上のレベルを目指して業界独自の資源循環宣言を発表して方向性を定め、100%有効利用を長期目標に掲げ、自販機専用空容器リサイクルボックスの設置やボトルtoボトルの推進、バイオマスプラスチックの導入など短期、中期の計画も発表した。 各界の悩みはプラスチック容器包装の利点を無視して環境保護を旗印にプラスチック廃絶を叫ぶ動きだ。企業の社会的責任や持続可能な社会を掲げる企業が増える中でCSVの一環として捉えるだけでなく、「プラスチック=悪」と決めつける極端な見解もあり、展開の難しさを物語っている。例えばPETボトルでいえば軽くて丈夫なことや高い耐熱性、成型しやすい、衛生的などメリットを無視し、一部には環境保護を謳えばすべてが正しいという風潮があるのも確かで、議論が複雑化している。 2020年の東京五輪・パラリンピックには海外から多くの外国人が訪れ、世界に向けて環境大国を訴えたいのも確かだ。東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、「持続可能性に配慮した調達コード」を策定して大会準備を進めており、こうした動きも持続可能性な環境への配慮が根底にある。プラスチック問題を契機に環境意識が一層高まり、各界の環境ステージはもう一歩ステップアップすることが望ましい。さらに環境配慮型の技術を伸ばす好機にもなるはずだ。

異常気象まだ序の口?将来へ対策待ったなし

このところ、日本列島は自然の猛威に翻弄されている。これまでなら、梅雨の末期と決まっていた集中豪雨が7月初旬に西日本を襲い、桁違いの死傷者を出してしまった。直後からは連日35度を超す酷暑が列島に居座っている。

塩の大切さ 再認識を

この3連休は猛暑が予想されている。最近はニュースで水分と同時に塩分摂取の必要性が言われるようになってきた。健康に悪者の塩も夏場だけは、生命維持に不可欠な物資の代表として面目躍如である。

オーガニック認知へ提案 東武池袋でイベント

東武百貨店とマッシュビューティーラボは環境省協力のもと、東京の東武池袋本店で3月29日~4月3日まで「ナチュラル&オーガニック フェス」を開き、提案型催事としてオーガニック製品の浸透を狙う。

「蔵まんじゅう」 川越・菓子屋横丁に直売店 店内で生地から手作り

川越の米菓メーカー・カネフク製菓の子会社である「蔵門(ざうもん)」は、昨年4月に和菓子・米菓の直売店をオープンした。立地は川越観光の象徴である時の鐘や喜多院に程近い菓子屋横丁の一角にあり、近年は中国、韓国、台湾などアジアを中心に外国訪日客が増加傾向にあるエリアである。

冷凍食品の需要拡大続く 原料難、コスト高を懸念 冷食協 伊藤会長

日本冷凍食品協会の伊藤滋会長(マルハニチロ社長)はこのほど年末会見に臨み、「冷凍食品市場は今後も拡大が期待されており、東京五輪は日本の冷凍食品の素晴らしさを伝える機会ととらえている」とした上で、来年に向けた課題として原料高や人手不足によるコストアップ、表示制度への対応、フロン排出規制に伴う自然冷媒への転換を挙げた。

味の素ゼネラルフーヅ 上高地でスティック

味の素ゼネラルフーヅ(AGF)は7月29~31日の3日間、長野県松本市上高地の徳澤キャンプ場と涸沢ヒュッテで登山者やハイカーに向けてスティックを無料配布した。
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