2019 / 10 / 24 木曜日
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日本酒を「世界の酒」に 日本酒造組合中央会 篠原成行会長

食中酒ではワインが最も売れているが、日本酒はさまざまな食べ物に合うことが科学的に証明されている。その日本酒を世界の酒にするために、政府の補助を得ながら一所懸命に頑張っていく。日本酒もそういったことをやっているのだなあと知っていただき、大いに応援をしていただきたい。 日本酒は今、個性の時代に入っている。各蔵がそれぞれ違う酒を造っており、同じ蔵でもタンクによって違う酒になる。これが生き物を相手にする日本の文化であり、どうか大切にしていただきたい。(10月1日「全国一斉日本酒で乾杯!」イベントで)

酒米「白鶴錦」の集い 蔵元8社と意見交換会 白鶴酒造

白鶴酒造は3、4の2日間、独自で交配した酒米「白鶴錦」を使う蔵元と交流する「白鶴錦 蔵元の集い2019」を開催。蔵元8社の代表と同社役員、JA兵庫西の技術者など、生産、開発、品質管理、普及に携わる関係者が一堂に会した。

「訪日客に国産酒を」 製配販で需要つかめ メーカーと酒販業界、大阪で会合

近畿卸酒販組合は9月19日、大阪で「第3回インバウンド需要開発会議」を開催した。訪日客が多い地域特性を生かし「インバウンドのお客さまに、国内の飲食店で国産酒類を飲んでもらおう」(羽田正敏理事長)との目的で発足した。今年3月に第1回目を実施。メーカーと業務用酒販店を巻き込んだ、全国初の卸組合主導の需要開発の取り組みとして注目を集めている。

特製“焼きのり箱”お披露目会 “ぽんしゅっこ”と日本酒コラボ 山本海苔店

山本海苔店は9月26日、本社で同社特製「焼きのり箱」のお披露目会&日本酒に合うおつまみ海苔の試食会を開催した。焼きのり箱とはいわゆる焙炉(ほいろ)のことで、木製の小箱の中で海苔を炭で温める小道具。最高級海苔を提供しつづける山本海苔店が一番おいしい海苔の食べ方と、その海苔に合う日本酒を女子大生3人組“ぽんしゅっこ”が紹介するコラボイベントとなった。

日本酒と海苔

山本海苔店が日本酒とのコラボイベントを開催した。銘酒に合う様々なおつまみ海苔を紹介するもので、日本酒の魅力を発信する成蹊大学経済学部の女子3人組「ぽんしゅっこ」がプレゼンした。

増税直前 内食・節約志向へ訴える メーカーの対策

消費増税が目前に迫っている。大手外食チェーンでは店内飲食の税込価格を据え置き、実質値引きする動きも見られるが、対応は一様でなく、全般的には内食化が進むという見方が強い。
販促計画などの実例とともに提案(加藤産業 グループ総合食品展示会)

“リアル”な提案で成果を 加藤産業総合展示会

加藤産業は11~13の3日間、神戸国際展示場でグループ総合食品展示会を開いた。メーカー467社が出展、全国の得意先約5千500人を招待した。メーカーの内訳は加工食品215社、低温147社、酒類105社。

酒税改定見据え戦略 長い目で酒の価値伝える イオンリカー

ワインを中心とした酒類をイオン店舗で展開するイオンリカーは22日に開いた事業戦略発表会で、洋酒・日本酒・ワインといった「お酒を楽しめる部分の底上げに努力する」(神戸一明社長)という戦略を明らかにし、

「山形の酒」アピール 都内でパーティー

山形県酒造組合は6月16日、東京都内のホテルで「おいしいGIやまがた酒『令和酒コレクションパーティー』」を開催し、300人を超える参加者が来場し、150を超える銘柄の試飲を楽しんだ。

インバウンド向けの地酒提案も 国分「酒類総合展示・唎酒会」

国分グループ本社は5月22日、東京・品川プリンスホテルで「2019年国分酒類総合展示・唎酒会」を開催した。出展メーカー数は酒類196社、食品・菓子28社。出展アイテム数は2千435品、13企画。小売店や酒販店、業務用ユーザーなどフルチャネルで1千500人規模の来場者を招いた。

四国の日本酒が大阪に集結 ご当地の美味とともに

四国4県の日本酒を集めた「四国×酒国(しこくはしゅこく)酒蔵ワンダーランド2019」が26日、大阪市の西梅田スクエアで開かれ約1千500人が来場した。今年で7回目。4県から58の酒蔵(愛媛県26、高知県18、徳島県8、香川県6)が参集し、

新元号記念商品続々 10連休ニーズも狙う

1日、元号が「令和」に改められたことを受け、新元号記念商品が続々発売される。改元祝賀ムード、記念商品による需要喚起に加え、酒類については10連休による家飲み需要の増加なども商機と捉えた形だ。「スーパードライ」など一挙7品 アサヒビールアサヒビールはビール類5ブランドから7つの改元記念商品を発売した。

改元即日瓶詰め「新元号初しぼり」予約好調 渡辺酒造店

新元号「令和」が発表され、日本酒業界でも記念商品の投入が盛んだ。岐阜県飛騨市の渡辺酒造店では、改元にちなみ「蓬莱 新元号初しぼり」(720㎖、2千280円)を発売する。

改元関連商品が活況 祝賀ムード演出で引合い強まる

5月1日の改元を控え、祝賀ムードを演出する商品の引き合いが強まっている。山口県宇部市の宇部蒲鉾では「けずりかまぼこ」を新元号の売場企画に使いたいという要望が増えている。同商品は日配品のかまぼこを独自製法で薄くスライスすることで、常温で扱えるようにしたもの。

炭酸水ブームで業績拡大の友桝飲料 設備投資を強化 酒蔵承継し新たな種蒔きも

友桝飲料(佐賀県小城市)は近年の炭酸水ブームを追い風に業績を拡大している。前期(2月期)連結売上高は前年比約30%増の約100億円。

新時代へ駆ける食品業界 食の価値観をアップデート IN&OUTバウンドの両軸 集中・選択から囲い込みの時代へ

2019年、平成31年が始まった。今年の場合は、始まりは終わり、終わりは始まり。「平成」という時代区分は日本に限ったものだが、その時代区分を象徴する空気感がわが国には存在する。4月30日をもって「平成」は終わり、新しい元号のもと、食品業界も新しい時代へ歩を進めることになる。

清酒、厳しい数字に強い危機感 量から質への転換なるか 日本酒造組合中央会・篠原会長

18年(1~10月)の清酒は全月前年割れの前年同期比93.3%、本格焼酎・泡盛は93.8%で推移。日本酒造組合中央会の篠原成行会長は21日の会見で「大変危惧している」と危機感を示した。

酔鯨酒造 土佐に新蔵 大倉社長「世界へ発信」

旭食品のグループで日本酒を製造する酔鯨酒造(高知市)が、高知県土佐市甲原に建設を進めていた新蔵「土佐蔵」がこのほど完成。9月から醸造・生産を始めた。

「西の誉銘醸」直売店を福岡に 日田天領水ブランド訴求

日田天領水(本社・大分県日田市中ノ島町647番地)は9月1日から、同社グループの酒造メーカー「西の誉銘醸」の直売店、ながら野酒販を福岡市西区石丸にオープンした。

大吟醸入りの「キットカット」発売 ネスレ日本×櫻正宗

ネスレ日本は25日、櫻正宗(神戸市東灘区)と共同開発した「キットカットミニ日本酒櫻正宗大吟醸、12枚入、800円)」を関西エリアの土産店で発売開始する。神戸発の関西土産として国内外の旅行客に灘の酒の魅力を発信する。
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