ノロウイルス カンピロバクター

ノロウイルス予防対策 冬季こそ要警戒 対応機材の活用を

ノロウイルスは、例年10月から増加し始めて11月に急増、12月をピークに3月頃までが特に多発する。厚生労働省統計では、過去10年間の食中毒事件は毎年1千~2千件程度発生。病因物質別に見ると、ノロウイルスとカンピロバクターがトップを争っており、ノロウイルスは毎年300~500件ほど発生している。
食品安全 GFSI 世界食品安全イニシアチブ

食品安全の動き加速 日本発の規格も

食品安全を取り巻く潮流が激しさを増している。それを引き起こしているのがGFSI(世界食品安全イニシアチブ)である。イオン、コカコーラ、ウォルマート、英テスコ、仏ダノンなど、世界の流通・食品大手約650社が加入する食品安全の向上に特化した世界的組織だ。
中部流通 ユニー・ファミリーマートホールディングス ドンキホーテホールディングス

中部流通 地元食品業界に激震

地元製造業の業績は底堅く、エリア内の景況感も悪くはない。しかし、ほとんどの消費者の実質所得は上がっておらず、報道と実態の乖離が激しい。消費者の節約志向は相変わらず高く、大手小売業ほど日常必需品を中心とした値下げを実施。
アイスクリーム 11月市況

11月市況 前年並みで着地 久しぶりの穏やかさ 自然増で2%が実力?

11月は久しぶりに穏やかな1か月となった。7月は猛暑から在庫不安が持ち上がり、8~9月は低温基調、10月は雨また雨と、天候に翻弄され続けた4か月だった上、前年比の数字も3か月連続でマイナスとなり嫌な感じになりかけていたが、何とか前年並みを維持できた。
浅漬2016年出荷額 人手不足

冬の漬物特集 連続台風で今年も原料高 人手不足解消へ採用強化

浅漬の16年出荷額は微減の約880億円となった(本紙推定)。浅漬にとって原料の安定確保は永遠の課題だが、近年は天候不順による原料高が常態化している。昨年は10、11月に原料が高騰し、年明けまでその影響を引きずったが、今年は夏の日照不足、秋の2回の台風により原料高が加速。
11月にオープンした「ライフ堂島大橋店」(大阪市)

近畿流通 景気回復は都市部中心 郊外・地方は苦境続く

近畿圏ではインバウンドの増加などにより、景気が回復基調にあるとの見方が強まっている。実際に大阪市内の百貨店ではインバウンド消費が牽引し売上げが増加。外国人観光客の消費のうち約2割は飲食費に充てられるといわれ、外食市場も上向いてきた。
精糖工業会 飯田雅明会長(三井製糖相談役)

砂糖のネガティブ情報、蔓延阻止へ 精糖工業会 飯田雅明会長

精糖工業会は10月2日、「砂糖と健康」研究支援プロジェクトを開始することを決定した。砂糖を否定的にとらえた情報も多く、これまでも消費者の懸念払拭に努めてきたが十分ではないと判断。
茶葉 2017 市況

転換期の茶業界 高級茶の凋落鮮明 ティーバッグなど堅調

茶産業にとり、今シーズンはターニングポイントとなった年だった。需要低迷から下がる一方だった茶価が昨シーズンから2年連続上昇し、底打ち感が明らかになったからだ。来期以降もジワジワと上昇していくとみる向きは多い。
ワイン 2017 市況

ワイン 踊り場続くも回遊層の国産回帰始まる

2008年頃から快走を続けたワイン市場は昨年から足踏み状態だ。ただ市場は中長期的な伸長が続くとの見方で一致しており、現在は単なる“踊り場”とみられている。昨年まではチリ産を中心に輸入が伸長し、国内製造は厳しい様相だったものの、今年は国内製造が回復、チリ産もやや落ち着きがみられる。
削り節市場 長期縮小 高付加価値化

削り節 縮小傾向も一部に光明 原魚高で収益構造改善が急務

削り節市場は長期縮小傾向にある。だし取り需要、トッピング需要ともに苦戦を強いられている。一方、原魚、特にカツオの価格が高止まりする中で、収益構造の改善・改革が急務になっている。市場環境、メーカーにとっての事業環境は厳しいと指摘せざるを得ない。

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