16年 惣菜市場規模推移(2017年版惣菜白書 日本惣菜協会)

過去最高9兆8千339億円 16年 惣菜市場規模 前年比2.7%増

日本惣菜協会の「2017年版惣菜白書」によると、16年の惣菜市場規模は前年比2・7%増の9兆8千339億円に達したことが明らかとなった。10年前と比べて市場規模は22%増加、高齢化・核家族化・女性の社会進出で惣菜需要は堅調に推移しており、17年には10兆円を超える見通しとなった。
デリカキッチンKITTE名古屋店

中部フーズ、デリカ専門店オープン 非バロー系店舗は初出店

バローグループの中部フーズは1日、名古屋駅直結のKITTE名古屋に惣菜専門店「デリカキッチンKITTE名古屋店」をオープンした。「こんなお店があったらいいな」をコンセプトに日常食を提供し、OLやビジネスマンのランチ需要、仕事帰りの惣菜需要などを取り込んでいく。
カルビーx阪急阪神百貨店 GRANDOCalbee カルビーポテトコロッケ

カルビー×阪急阪神百貨店 “日本一おいしいコロッケ”

阪急阪神百貨店は3月23日、阪急うめだ本店とカルビーのグループ会社カルビーポテト(北海道帯広市)との初企画商品のコロッケと、「GRANDOCalbee」春夏新商品の発売記者会見を開催した。
デリカアドバイザー養成研修

デリカアドバイザー養成講座 4月から受講受付 日本惣菜協会

日本惣菜協会は4月1日から「2017年第1回デリカアドバイザー養成研修」の受講募集を開始する。デリカアドバイザー養成研修は、小売業など惣菜売場のスタッフが惣菜を調理・販売する際の注意点や、衛生や食品表示などの法令、バックヤード・厨房での作業工程を通信教育で学ぶもの。
フジッコ「便利な塩こんぶ」

健康訴求強化へ 主力事業テコ入れ相次ぐ フジッコ、オタフク

高齢化を背景に、フジッコ、オタフクソースといったメーカーが健康訴求を強めながら、主軸の事業や商品をテコ入れする動きを強めている。フジッコは健康志向を前面に打ち出すことで、コア事業と位置付ける昆布.豆製品の巻き返しを図り、オタフクソースは「Healthy」を10月から始まった新年度の方針に掲げ、主力分野の拡充を目指す考えだ。
鏡餅 アイリスフーズ

特集「鏡餅」 日本の伝統食品 商戦最盛期

鏡餅市場は年120億円規模を有する。決して大きな市場ではないが、これが年末のわずか1週間程度の短期間に売り上げるとなると、小売業にとって無視できない売上金額を計上する。それも年明け後は取り戻すことのできない一発勝負の博打性が高い。既に11月から店頭導入が始まっているが、商戦の正否は蓋を開けてみないとわからない。今年の暦からすると、仕事納めの12月28日頃に販売商戦のピークを迎え、30日にはほぼ売り切らないとならない。
大和製罐 エバースマイル 介護食

介護食「エバースマイル」好調 類似品ない高い利便性が強み 大和製罐

大和製罐のスマイルケア食(介護食)「エバースマイル」の出荷が好調だ。「エバースマイル」は14年3月に計4品で展開開始し、春・秋の半年に1回の割合で2~4品追加し本年11月に計25品(ムース食18品、とろみ飲料7品)に拡大。「商品追加とともに売上げも大幅増。
プレミックス生産量

プレミックス シーズン本番へ積極展開

家庭用プレミックスは、年末に向けて最需要期を迎えた。生産ベースでは、家庭用が5年連続のマイナスと、中食惣菜の増加による家庭内調理の減少などの影響を受けているが、から揚げ粉やお好み焼・たこ焼き粉など、定番メニューの人気は根強い。
惣菜市場 人口減と人不足

逆光線 - 惣菜市場 人口減と人不足

ある企業の調査によると、過去10年の惣菜の業態別市場規模は惣菜専門店、百貨店、GMSがほぼ横ばいなのに対し、食品スーパー、CVSが市場を押し上げてきた。特にここ数年はCVSの拡大が目立ち、主要プレーヤーの座を奪いつつあるという
マリンフーズ商談会 超高圧加工機 加熱水蒸気加工製品

マリンフーズ 5つの『活』を提案 おいしさに加え驚きも

マリンフーズは4、5日の両日、大阪ATCホール(大阪市住之江区)で商談会を開催した。東京(2日間)、名古屋、大阪、福岡の4会場合わせて4千人の来場を見込む。 今回は「New Style of Seafood~おいしさで活!~」がテーマ。活の良さや活力が『おいしさ』に繋がるとし、『調達』、『技術』、『売場』、『素材』、『提案』の5つの活を提案している。新商品やリニューアル品130アイテムを含む400アイテムを展示。 入口では特に力を入れている『超高圧加工機』を使用した商品を展開。1千気圧以上(海底1万m相当)の圧力を利用し、熱によらない殺菌を行う。同製法を使用したおにぎり具材は、生の食感を活かしたまま30℃で48時間の日持ちを可能にする。 他にも、水蒸気の力で素材を活かし、新たな付加価値を提案する『加熱水蒸気加工製品』や大きめにカットした北海道産のむきタコを使用した「たこわさび」を含む『北海道珍味シリーズ』。寿司ネタで簡単に海鮮丼が作れる『お家で海鮮丼セット』など幅広い提案を行った。 蓑内眞三社長は「『おいしさ』だけではなく『驚き』を与えられるシーフードカンパニーを目指してきた。超高圧加工機を今期自社工場に導入し、いままでチャレンジが難しかったジャンルや商品開発に着手している。 今後も、売場ですぐに使える活きた提案や、最前線で営業活動を行っているスタッフによる売り方やメニューの考案に力を入れていく。また、商品開発でも更なる研究を重ね、サプライズや驚きのある商品を展開していきたい」と意気込みを話した。

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つけもの版 展示見本市を開催 健康漬物で売場拡大へ 秋本食品

秋本食品は13、14の両日、東京流通センターで第39回全国つけ物・惣菜展示見本市を開催した。今回のテーマは「技術継承と開発で広げよう漬物の魅力 ヘルス&ウェルネスは漬物から」。業界にとって健康ニーズ対応は長年のテーマとなっている。健康漬物のコーナー作りにより漬物の売場拡大を図るべく、減塩、乳酸発酵、無添加などの健康漬物をPRした。