中部塩市場

塩版 中部塩市場 愛三岐9社、協調体制維持

中部塩市場の特徴は各県各エリアの塩元売がそれぞれの牙城をしっかりとキープし、ほぼ専売制度下における流通体制を確保していること。ただ、それは表面的に見た場合であり、水面下では自由競争の波にさらされ、内容的には大きく変貌している。
(左から)川畑仁氏、田村聖氏

塩版 ソルト関西 若手抜擢の人事改革実施

ソルト関西は、関西一円の塩元売が1社に集結し、自由化後、自立化に最も成功した大卸といわれる。他のエリアは1社への統合ができず、離脱が起きたり、販売エリアが飛び石になったり、あるいは一部協業のスタイルを継続したまま今日まできているケースもある。
北海道塩市場

特集 塩版 北海道塩市場

北海道は、日本経済の縮図といわれるが、塩業界においてもそれが当てはまる。国内塩に輸入塩、そして塩元売とそれぞれ激しい競争を繰り広げる。ただ北の大地に特徴的なことは、製塩地から最も遠いこと。
中国食用塩

中国の食用塩 自由化遅れる見通し

中国はかつての日本と同様に、食用塩の専売体制から自由市場への移行を進めているが、ここにきて自由化が遅れる見通しが強まっている。
適塩

キーワードは「適塩」 使用基準作りが課題に

家庭用塩市場は安定しているが長期減退傾向であることに変わりない。減塩志向の高まりや人口減少に加え、家庭での調理機会損失、持ち帰り総菜や外食の増加など塩消費の減少要因探しには事欠かない状況だ。今後も新たな需要創出の可能性は低く、同様の低迷傾向が中長期的に持続することが予想される。

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