全乾麺 東海地区で研修会 原料原産地表示など学ぶ

全国乾麺協同組合連合会は11月20日、名古屋市中区のイーブルなごやで東海地区研修会を実施した。製麺、製粉メーカーなど12人が参加し、原料原産地表示、栄養成分表示、アレルギー表示などについて学んだ。

講師は同連合会の安藤剛久専務理事。今期の市況では、「今年は長梅雨で、明けたのが7月末。そうめんは厳しい形だった」と振り返り、「冬は、にゅう麺の日を設けるなど、にゅう麺にも力を入れていかなければならない」と話した。

研修会では食品表示法の改正で、変更になった部分について説明。乾麺では名称、原材料、内容量、賞味期限、保存方法、調理方法、製造者が義務表示。乾麺はゆで方によっておいしさが大きく変わるため、調理方法のゆで時間など分かりやすく表示するなどポイントを話した。

栄養成分表示については来年3月31日で経過措置期間が終了するため、表示が必要になる。

また、アレルギー表示では、対象品目の卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生の特定原材料に加え、いくら、カシューナッツ、ゼラチンなど21品目の表示を推奨している。