煮豆や惣菜で年末の売場提案 「福」「縁起」などテーマに フジッコ

フジッコはSM、GMSなどに対する年末の売場提案を強化する。今シーズンは「福」や「縁起」をテーマにした販促企画を用意し、定番売場の底上げと年末商戦の売上げ増をサポートする。

定番売場の企画では「おまめさん大粒豆シリーズ」の「お多福豆」「白花豆」「うずら豆」など、新年にちなんで“大粒で福々しい”「福豆を食べよう」企画を提案。好評の「おばんざい小鉢シリーズ」(「彩りこうや」「切り昆布煮」)では、高野豆腐や昆布が縁起物の食材と言われる由来を説明したPOPを提供し、通年商品の展開を強化する。

さらに「おばんざい小鉢」「おかず畑(ファミリーサイズ)」「大粒豆」の各シリーズ(サラダアイテムを除く)は、華やかな梅柄デザインをあしらったパッケージを採用。おせちの時期でも通常の定番売場を維持し、華やかに演出することで、年末商戦の売上げアップにつなげる。

昨年末のおせち商戦でも「おばんざい小鉢」シリーズを軸に、定番売場の展開を強化した店舗では、1品当たりの平均PI数量が年末に増加。売上げアップに加え、小売業からは「休み明けの売場を立ち上げるのが容易に済む」と歓迎の声が寄せられたという。

年末おせちのプロモーションでは、主力の黒豆は早出し展開を強化。恒例のTVCMでは、黒豆に加え今年は初めて「お多福豆」も登場し、“福豆”の訴求も広げる。

さらに、「大粒豆」シリーズは「白花豆」や「お多福豆」「茶福豆」のスイーツとしての利用も推奨。きな粉や抹茶、純ココアパウダーをまぶすだけで簡単に豆スイーツが食べられるという年明けのメニュー提案も実施する。