生乳生産量、上期は増加 北海道では震災の反動も

2019年度上期(4~9月)の生乳生産量は前年比100.4%と前同を上回った。

第1四半期(4~6月)は前年微減だったが、第2四半期(7~9月)が前同を上回った。特に7月(101.1%)、9月(104.1%)が寄与した。7月は天候要因、9月は昨年の北海道胆振東部地震による生産量減少の反動増とみられる。

一方、牛乳等の生産量は全体に伸び悩んだ。

牛乳等生産量の種別内訳は、牛乳100.2%(業務用100.7%、学校給食用97.5%)、加工乳.成分調整牛乳97%(業務用109.9%、成分調整牛乳87.2%)、乳飲料100.2%、ヨーグルト94.4%、乳酸菌飲料89.2%など。

生乳生産は堅調に推移したが、天候不順を受けた7月の牛乳等生産量は、牛乳97.6%、加工乳・成分調整牛乳92.7%、乳飲料97.9%、ヨーグルト93.6%、乳酸菌飲料90.2%と低迷した。