フジッコが発酵バターの専門店 カスピ海ヨーグルトのオフィシャル店も

フジッコの小売子会社・味富士は大阪市に新業態の発酵バター専門店を、熊本市に九州初となるヨーグルトのオフィシャルショップをそれぞれオープンした。

大阪市の大丸心斎橋店に出店するのは、北海道産生クリームを独自のカスピ海乳酸菌で発酵させたバターの専門店「バタールーアン」。プレーンのほか塩味やスイーツ風味など、10種類のフレーバーバターを揃える。これらを使ったパンケーキや贈答向けのビスケットも用意。店名「バタールーアン」はバターにゆかりの深いフランス・ノルマンディー地方の古都、ルーアンにちなむ。20日に開店。

同社の主力商品、カスピ海ヨーグルトの関連商品を開発する中、カスピ海乳酸菌を使ったバターを店舗で販売したところ好評だったことから、今回の専門店オープンにいたった。

一方、14日には熊本市に開業した商業施設、サクラマチ・クマモトの地下1階に九州初となる、カスピ海ヨーグルトのオフィシャル店「カスピア」を開いた。

店舗面積は49㎡で、初となる12席のイートインコーナーを備える。ヨーグルトをはじめとするバターやチーズなどの乳製品、ヨーグルト入りのスナックフードも販売する。「カスピア」は大阪市の阪神百貨店梅田本店との2店体制となる。