11月1日は「紅茶の日」 紅茶メーカーがサンプリング

日本紅茶協会も特別協賛

伊藤園、カレルチャペック、キリンビバレッジ、三井農林、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングの5社は、11月1日の「紅茶の日」を記念して、東京都千代田区丸の内のKITTEアトリウムで1日限定の紅茶サンプリングイベントを開催。日本紅茶協会も特別協賛した。

ティーバッグやリーフティー、紅茶飲料など各社の期待商品をPRしながら無料配布。開催前から長蛇の列ができるほどの盛況ぶりで、来場者は思い思いの商品を手にして持ち帰った。オフィス街だけあって昼休みや仕事帰りの女性などが多数訪れ、1社あたり3千個の配布だったが、あまりの盛況ぶりにイベントの後半には品切れを心配する企業が多かった。

当日サンプリングされた商品(「紅茶の日」サンプリングイベント)
当日サンプリングされた商品

特別協賛の日本紅茶協会は、会場中央に高さ2mの特製紅茶ベンディングマシンを設置。マシン中央のボタンを押すとオリジナルの手提げバッグがもらえる仕掛けをつくり、順番待ちのため長蛇の列ができた。

堺弘行会長の話 今回は協会の有志会員による自主イベントとして開催。これに日本紅茶協会も特別協賛した。これまで紅茶セミナーや健康情報の発信など業界向けの啓発活動は多かったが、今回のように末端の消費者に向けたサンプリングイベントに協会として協賛することは珍しく、予想以上の来場者数に驚いた。

堺弘行会長(日本紅茶協会)
堺弘行会長(日本紅茶協会)

今年の紅茶市場は、タピオカミルクティーやチーズティーなどアレンジティーの需要が増え、これと連動して各社も商品を伸ばしており、紅茶に接する機会が増えたことで紅茶の需要が増えるはずだ。今回のイベントにはティーバッグやリーフティーとともに、RTDの紅茶飲料メーカーも参加。RTDの需要が増えればティーバッグやリーフティーへの相乗効果が期待できる。協会が進めている紅茶