「赤しそマンホール」設置 児童の学びのきっかけに 三島食品

三島食品は主力商品「ゆかり」の原料である、赤しそをデザインしたマンホールの蓋を本社前の歩道に設置した。

本社工場には毎年多くの小学生が社会見学に訪れ、その児童が使う社会科の副読本には食品工場のほか下水道施設についても記されている。

佐伯俊彦マネジャーは「食品を製造する過程で出る下水はマンホールの下を通り、処理施設につながっている。子どもたちにこのマンホールを見て、そのことに関心を持ってもらいたいと思った。点から線へという学びの連携になれば」と話している。

本社前の歩道が市道であるため、広島市に寄贈し取り付けた。松井一実市長は「下水道が陽の目を浴びることはないが、生活にとっては不可欠なもの。そこにフォーカスしてもらいありがたい」と感謝の意を示した。