「缶つま」専用什器が登場 フック陳列が可能に

国分グループ本社は、「K&K缶つま」シリーズの商品をフック陳列で展開可能な専用什器「缶つま Rack」を開発した。

発売10周年を迎える「缶つま」シリーズの売場展開をさらに強化する。「缶つま」は缶詰売場での展開も多く、缶詰棚では商品の側面しか見えず、目立ちにくい・手に取りづらいことが課題となっていた。「肴で、酒はうまくなる」をブランドステートメントに掲げ、酒の「おつまみ」であるにもかかわらず、酒類売場から離れて陳列されているケースもあり、酒類とのクロス展開において、消費者にとって買いまわりしにくい側面もあった。

こうした現状を解決するべく、缶詰以外の売場にも展開できる専用什器「缶つま Rack」を開発。より一層の売場提案を強化し、さらなるブランド価値向上につなげる。

「缶つま Rack」は、「缶つま」シリーズのF3号缶・角3号B缶が対象で、什器前面の透明パネル部分に商品ポップを差し込め、商品説明や52週の販売促進テーマに合わせた告知が可能になっている。12缶(6缶×2列)のフック陳列が可能で、商品を下から取り出す設計。先入れ・先出しがスムーズに行えるメリットもある。ラックサイズはW184×H165×D118mm、重量1千g。

スーパー、コンビニ、酒販店、ドラッグストアなどで、缶詰売場の棚以外のフック売場(珍味・酒類・酒類エンド)などで導入を広げることにしている。

なお、新発想の「商品陳列用ラック」として特許庁に意匠登録出願中(国分グループ本社、玉俊工業所の連名出願)。