サントリービール、増税見据えプロモーション 日清食品とコラボ「チ金麦鍋」

10月の消費税率改定に伴い、軽減税率対象外である酒類の税率は上がり、消費の落ち込みが懸念されている。

サントリーの調査では約6割が消費増税後に外食や飲み会費を節約したいと回答している。このうち約8割が自宅での食事を充実させる意向を示しており、うち9割以上がプレミアムビールを飲みたいと回答しているという。

サントリービールは増税後の需要喚起などとして、「ザ・プレミアム・モルツ(プレモル)」ブランドから家庭向け・料飲店向けに〈神泡〉を中心としたプロモーションを予定。家庭向けでは10月15日から「プレモル」「同〈香る〉エール」12缶パック(各6缶)の購入者に「電動式神泡サーバー秋限定モデル」をプレゼント(数量限定)。「達人店のお通し」プレゼントも同時展開する。

料飲店向けには10月1日~31日まで「神泡キャッシュバックキャンペーン」を行う。

好調の新ジャンル「金麦」ブランドでは10月21日から昨年も好評だった日清食品とコラボした「チ金麦鍋」プロモを展開。専用チキンラーメン付限定商品を数量限定で投入し、またSNSでのキャンペーンを行う。

調査では4割以上が増税を機に休肝日をつくる、ノンアルビールテイストの飲用が増えると回答。「オールフリー」ブランドで増税後に休肝日を設けるプロモーションを実施する。9月上旬製造分から10月中旬製造分まで缶裏面に「休肝日はオールフリーの日」と印刷された商品に順次切り替える。10月15日からは6缶パックにもう1缶付けた「休肝日お試しパック」を投入、1缶購入でLINEポイントが当たるキャンペーンも行う。