伊「カフィタリー」提案強化 1台でコーヒーなど高圧・低圧抽出が可能 フジ産業

フジ産業は、オフィスやカフェバーなど1日50杯程度の業務用ニーズに向けて13年から輸入販売を手掛けているカプセルマシンシステム「Caffitaly(カフィタリー)」の提案を強化している。

カフィタリーは1台で低圧と高圧の両方の抽出を可能にする世界初となる特殊な構造を持ち、これにより専用カプセルはコーヒー、ティー、ココアと幅広いラインアップを可能としている。高圧抽出と低圧抽出への対応を可能にしたカプセルの技術は国際特許取得済みで、大きな差別化ポイントとなっている。カプセルの賞味期限は2年。

カフィタリーはイタリアに本社を構え新興企業でありながら、同社のカプセルは世界第2の販売シェアを持つ。日本では現在、コーヒー、ティー、ココアの計7種類を取り揃え、今後は海外では展開中のカフェインレスや開発中の宇治抹茶の導入を予定している。

カプセルは最大で8g詰めることができ、これによりコーヒーでもエスプレッソからアメリカンコーヒーと幅広く対応できるようになっている。

業務用・オフィス向けの「S05」モデル(カフィタリー)
業務用・オフィス向けの「S05」モデル(カフィタリー)

マシンは1日50杯程度の業務用・オフィス向けの「S05」モデルほか、業務用でラテなどミルクメニューにも対応できる「S22」モデルと家庭用の「S12」モデルをラインアップしている。