国内で初めて商品化 胃に関する機能性表示食品 ヤクルト本社

ヤクルト本社は11月11日、国内初となる胃に関する機能性表示食品「BF-1(ビーエフワン)」を全国で発売する。

表示しようとする機能性は「本品には、B.ビフィダム Y株(B.ビフィダム YIT 10347)が含まれるので、食後の胃の負担をやわらげる機能があります」。一時的な胃の負担を感じている健常成人に対し訴求していく。

同商品は、同社独自のビフィズス菌「B.ビフィダム Y株」を1本(100㎖)に30億個含む乳製品乳酸菌飲料。価格は1本(税別115円)、3本パック(同345円、写真)、7本パック(同805円)。ヤクルトレディによる訪問販売のほか、店頭でも発売する。

同社では、一時的な胃の負担を感じている健常成人79人を2群に分け、被験食群には「BF-1」を、対照群には疑似飲料(味や外見は同じで有効成分を含まないもの)を1日1本(100㎖)、4週間飲用してもらった。

その結果、被験食群では「食後のみぞおちのいたみ」や「食後の不快感」の改善率向上が確認されたほか、胃を含む上腹部症状の改善率向上も確認されたことから、「『BF-1』の飲用による食後の胃の負担をやわらげる効果が、一時的に胃の負担を感じる健常成人において確認された」と結論づけた。