眠りの質向上にチョコを GABA含有の幅広い品揃えで24時間サポート

働き方改革で “眠り”に対する問題意識が顕在化する中、江崎グリコは睡眠の質を高める機能があるガンマ―アミノ酪酸(GABA)を配合した機能性表示食品「メンタルバランスチョコレートGABAフォースリープ〈まろやかミルク〉」を9月24日から発売する。

GABA配合チョコレートは05年に発売。ストレスを低減するチョコレートとして現在でも好調な動きをみせている。

同社の研究で睡眠の質を改善するというエビデンスが得られたとしており、必要な量を高濃度で濃縮した原料をチョコレートに配合。GABA100㎎が含まれる3粒(12.5g)を食べれば、睡眠の質を高める条件を満たすという。

阪東明本部長(江崎グリコ)
阪東明本部長(江崎グリコ)

今回の発売に合わせ、夕食後の3粒を、新しい習慣として提案する。昼に食べても夜に食べても同様の効果を得られるが、生活の習慣を新たに作るための提案だとしている。

従来品の「GABAパウチ」には5粒(10g)中28㎎が含まれており、新商品には3倍以上のGABAが含まれることになる。

「GABAパウチ」の機能表示内容は「事務的な作業による一時的・心理的なストレスを低減する」であり、オンタイムでの利用を想定。仕事中のストレスを除きパフォーマンスを維持するといったシーンが考えられている。

「GABAフォースリープ〈まろやかミルク〉」の投入で、既存品と合わせてオンタイムからオフタイムまで幅広く対応。GABAを含むチョコレートで24時間サポートするという。

阪東明セールス本部長は「グリコといえば健康チョコレートのリーディングカンパニーであり、新たなニーズを拾うことで健康市場の拡大に貢献できている」と語り、新商品でより拡大したい考えだ。

また、1月にセールス本部を立ち上げたことについて阪東本部長は「大きな目的は、小売業とWIN-WINの関係で、ともに成長できるような提案、実行ができる組織にするため」と話している。