業界初のふすまバラ出荷設備を導入 日本製粉

日本製粉は、千葉工場(千葉市美浜区)内に建設中だったふすまバラ出荷設備が完工した。21日に竣工式を行った。

今回の設備はふすまを工場から新倉庫に直接搬入し、搬出コンベヤーを使用し船積み出荷できるのが特徴で、製粉業界としては初導入の設備となる。収容力は2千400t。

今回の設備が稼働することで従来と比べ効率的な出荷が可能。同社ではこれまで製粉工場の臨海部比率を高めるなどの効率化を図ってきたが、今回も業務の効率化を実現し、同時に環境負荷軽減にも配慮した内容の設備となっている。

同社では「当社グループは、今後とも生産能力の増強、効率化を進めるとともに、高い衛生レベルの生産体制を確立し、お客さまから信頼と満足をいただける多角的食品企業として成長し続ける」とコメントしている。