「ビアフェス名古屋2019」 厳選地ビール80種が集結

中部地区で最大規模のクラフトビール(地ビール)の祭典「ビアフェス名古屋2019」が10、11日、名古屋国際会議場で開催された。今年が9回目となる名古屋会場には、40社・80アイテムのクラフトビールが集結。来場者数は2日間で計3千人を数え、大いに盛り上がった。

初日には、ビアフェス名古屋実行委員長を務める盛田金シャチビール・盛田宏会長(イズミック社長)があいさつ。「このビアフェスも皆さまのお陰、地ビール協会のご尽力により名古屋で9回目を迎えることができた。名古屋でもクラフトビールはトレンドとなり取り扱い飲食店も増えている。クラフトビールは“モノづくり”の名古屋にふさわしいビール。これからも市場を盛り上げていただきたい」と述べ、乾杯の発声を行った。

乾杯のあいさつをする盛田宏実行委員長(ビアフェス名古屋実行委員会)
乾杯のあいさつをする盛田宏実行委員長(ビアフェス名古屋実行委員会)

同イベントは、98年に東京で初開催され、以後各地に展開を広げてきた。来場者は、入場料だけで、会場内のビールを好きなだけ試飲できる。

日本地ビール協会によると、近年のクラフトビール出荷数量は、16年=5万4千㎘(前年比3.8%増)、17年=5万6千㎘(同3.7%増)、18年=5万7千500㎘(同2.7%増)。数字の伸びは縮小傾向にあるものの年々市場を拡大。ファンの裾野を広げている。