肉代替品などビーガン商品拡充 オーガニックスーパー「ビオセボン」

オーガニックスーパー「Bio c’ Bon(ビオセボン)」は、オーガニックを基準に品揃えをする中、卵や乳を含む動物由来原料を使わないビーガン(完全菜食主義者)向け商品も幅広く取り揃えている。

冷凍ケースに並ぶのは、アメリカ・Amy’s(エミーズ)の「ベジタリアンバーガー」。マッシュルーム、玉ねぎ、挽き割り小麦などを原材料とし、フライパン調理か電子レンジの加熱で食べられるようになっている。

外苑西通り店(東京都渋谷区)では、ビーガン向けのドライ専用棚を設置。多彩なカテゴリーのビーガン商品が一堂に介する中で「インスタグラムで反応があり、ものすごく売れている」(ビオセボン・ジャポン商品部)と言うのが、ベルギー・GENEROUS(ジェラネス)の「有機グルテンフリークッキーオーツ麦・チョコチップ」。

ビオセボン外苑西通り店
ビオセボン外苑西通り店

同商品は、有機オーツ麦に有機チョコチップと有機レーズンを加え動物性原料を使わずに焼き上げた有機焼菓子で、ビーガン・グルテンフリー・オーガニックの三拍子揃ったものとなっている。

肉代替品としては、前述の「ベジタリアンバーガー」以外に、ドライ専用棚にアリサン(埼玉県日高市)が輸入販売する「有機ジャックの豆ミート」「有機ジャックの豆ミートナゲット」「有機ベジ・ソーセージミックス」を取り揃えている。

「有機ジャックの豆ミート」2品は、有機大豆を使用し熱湯に数分入れてから調理できるようになっている。

ベルギー・GENEROUS(ジェラネス)の「有機グルテンフリークッキー オーツ麦・チョコチップ」(ビオセボン)
ベルギー・GENEROUS(ジェラネス)の「有機グルテンフリークッキー オーツ麦・チョコチップ」(ビオセボン)

そのほか、専用棚にはビーガンプリンをはじめとする菓子類やビーガンマヨネーズなどが並び、デリカ売場にはビーガンサンドが売られイートインコーナーで即食も可能となっている。

ビーガンマヨネーズは、ひまわり油と米粉、ひまわり油と豆乳の2つの組み合わせをベースにつくられている。

同店にはビーガンの化粧品棚も設置。「ビーガンの方は食べるものだけでなく、身の回りのものにも気を使っている」ことを加味したという。

ビオセボンを運営するビオセボン・ジャポンは、イオンとビオセボン社(フランス)の親会社が半々の割合で共同出資して16年に設立。8日には14店舗目となる町田東急ツインズ店(東京都町田市)がオープンした。