ドラッグ再編 ココカラ、マツキヨと協議 スギと統合せず

ココカラファインは14日、マツモトキヨシホールディングスとの経営統合に向けた協議を開始すると発表した。スギホールディングスとの間で進めていた経営統合に向けた協議は終了した。

マツモトキヨシホールディングスとの統合により、店舗作業の効率性やPB商品の開発などについて、大きなシナジー効果が生じる可能性があることなどが理由。

ココカラファインの前3月期業績は、売上高4千5億5千9百万円、営業利益129億1千5百万円。関東、関西を中心に1千354店を展開。

一方、マツモトキヨシホールディングスの前3月業績は、売上高5千759億9千1百万円、営業利益360億2千8百万円、グループ店舗数1千604店(19年3月末)。

両社が経営統合した場合、単純合算の売上高(2019年3月期)は9千764億2千万円となり、ツルハホールディングスを抜いて業界トップに躍り出る。