水出しコーヒーを濃縮 ネスカフェ業務用と通販で展開

ネスレ日本は7月1日から業務用と通販で「ネスカフェ コールドブリューコーヒー 無糖500㎖」を販売している。

同商品は、アラビカ豆100%のコーヒーを低温の水で時間をかけて抽出した水出しコーヒー(コールドブリューコーヒー)の水分を減らして濃縮したもの。世界大会で優勝経験を持つバリスタの粕谷哲氏が開発に携わった。

コーヒーのコクを維持したまま、苦味や雑味を抑えた水出しコーヒーの味わいが楽しめるほか、一般的な水出しコーヒーのようにバッグを長時間つけておくことによる味のバラツキや作り置きによる酸化が防げるのが特徴となっている。

同社は、カフェなどの業務用チャネルでは水出しコーヒーを提供したいと考えても手間と時間がかかりクオリティーの確保が困難と判断。「濃縮タイプであれば、特別な技術を持たない方でも簡単につくることができ、ロスの発生を減らし、水・牛乳・ソーダで割るなどのアレンジも可能と考えている」。

希望小売価格は税抜き1千200円。4倍希釈の場合1本で約13杯分がつくれる。