「シャポー市川」大刷新 食料品エリア、地域最大級に 地元の交流拠点にも

ジェイアール東日本都市開発は6月28日、千葉県市川市に「シャポー市川」をリニューアルオープンした。「シャポー市川」はJR市川駅直結の商業施設として1972年にオープン。以来47年間、地域に支えられてきたが、1階はライフスタイルを中心としたショップに生まれ変わり、施設全体の半数以上を一新する大規模リニューアルとなった。

売場面積約5千100㎡で、1階はライフスタイルを中心としたショップ、地下1階は食料品ショップで構成され、店舗数は全74店。このうち47店が並ぶ食料品エリアは地域最大級の規模とされ、千葉の名品を集めたグロサリーや、こだわり商品が人気のスーパー「Daily Table KINOKUNIYA」や成城石井も出店。千葉の名産品や土産を販売する「房の駅」や、千葉の食材を使ったベーカリー「カワシマパン」、千葉県初出店となる「日本百貨店しょくひんかん いちかわ」、市川の梨を使った洋菓子が楽しめる「モンペリエ イチカワ ジェイガトークラブ」など専門店も充実している。

千葉の名産品を販売する名店が並ぶ食料品エリア
千葉の名産品を販売する名店が並ぶ食料品エリア

店内に「むすぶば」と「たべるば」の2つのコミュニケーションスペースを設けているのも特徴的。「むすぶば」は、季節のイベントやマルシェなどが楽しめるほか、サークル活動発表の場やママ会の場など地域活動の場として活用できる。「たべるば」は、中央スペースにキッチンを設け、料理教室や店内ショップとコラボしたイベントも可能で、この施設は地元や海外にまつわる各種イベントを開き、人が集まり交流する場をプロデュースするグローカルポイント(東京都港区)が運営している。