新時代の幕開けに躍進誓う 東海CGCアソシエイツ会

東海シジシー(CGC)と同社の取引先で組織する東海CGCアソシエイツ会は11日、浜名湖かんざんじ温泉ホテル九重で「2019年度総会」を開催した。当日は約340人が参集。総会後の懇親会では活発な情報交換を行い、親睦を深めた。

総会では、まず近藤貴俊アソシエイツ会会長(三菱食品執行役員中部支社長)があいさつ。「平成から令和に年号が変わり、新たな時代が幕を開けた。東海CGCも昨年創立40周年を迎え、1つの区切りとして次なる10年、20年への新たなスタートをきった。時代の変化に対応していくために、商品はもとより物流、システムなどさまざまな分野で協業活動に果敢に取り組んでいる。われわれアソシエイツ会の会員企業も次なる10年、20年に向けて末永くともに成長していけるよう、しっかり手を携えて取り組んでいきたい」と語った。

続いて登壇した東海CGCの伊藤彰浩会長(義津屋社長)は「SM、食品小売を取り巻く環境はあまり振るわず、GWの10連休も全般的にはいまひとつという状況。その中で今年10月には消費増税が実施され、キャッシュレス決済という新たな問題も出てきている。

東海CGC 伊藤彰浩会長
東海CGC 伊藤彰浩会長

人手不足からあらゆる面での高コスト化が進み、原料高、他業態との戦いなど、われわれも大きな問題をたくさん抱え、最近は変化の常態化などとも言われている」と、食品SMを取り巻く状況を解説。そうした諸問題の解決に向けて、CGCグループならびに東海CGCがどのように取り組んでいるのか、活動概況を交え方策を述べた。

CGCジャパンの杉村哲執行役員生鮮事業部長は今期のCGCグループ全体方針を発表。東海CGCの寺田憲一郎社長は、活動報告の中で前期実績と主な活動の進捗・手応えを語るとともに、今期の東海地区の重点施策として災害対応の強化や商品・販売施策、ロジスティックスの見直しなどを進めていくとした。