防災食にもデザイン性や健康性を オフィス防災EXPO

「第13回オフィス防災EXPO」が5月29日から31日まで東京ビッグサイト青海展示棟で開催され、防災食品が多数展示された。首都圏直下型地震や南海トラフ地震の発生予測が高まる中で、企業の危機管理意識は年々高まりを見せ、当日は企業や自治体、官公庁、学校、病院などの関係者が多数来場した。

缶詰やレトルトに入ったアルファ米の米飯やパン、デザート、菓子、飲料など普段とは変わらない加工食品が多数展示され、法人向け用の非常食セットも目立った。食品は味と賞味期限が特徴的だが、デザイン性や簡便性、健康性を重視した防災食も展示された。杉田エースの「IZAMESHI 麺」シリーズは、缶に湯を注ぐだけで普段とは変わらないきつねうどんやちからうどんが食べられ、ギフトとしても最適。カゴメの野菜の保存食セットは、食べ応えある野菜スープと、30品目の野菜がバランスよく入った野菜ジュースのセットで、非常時こそ野菜をと訴求している。