四国の日本酒が大阪に集結 ご当地の美味とともに

四国4県の日本酒を集めた「四国×酒国(しこくはしゅこく)酒蔵ワンダーランド2019」が26日、大阪市の西梅田スクエアで開かれ約1千500人が来場した。今年で7回目。4県から58の酒蔵(愛媛県26、高知県18、徳島県8、香川県6)が参集し、全国新酒鑑評会で3年連続の金賞を獲得した「石鎚」など、200種以上の酒類が並んだ。

この日は気温が30度を超える真夏日。「冷えてます」というビラとともに、瓶ごと氷で冷やし提供するブースもあった。また、愛媛県鬼北町の名産キジの串焼きや高知県の深層水を利用した冷や奴など、多くのご当地グルメも用意され参加者は日本酒とともに楽しんでいた。

愛媛県酒造協同組合の栗栖美恵子書記長は「年々リピーターの方が増えており、女性の参加も多く日本酒以外のリキュールも人気だ。愛媛の場合、高知に比べ日本酒の産地としての認知度は低いが、大阪でも愛媛の食材を使った料飲店が増えている。こうしたイベントをきっかけに、多くの酒蔵を知ってもらい料飲店のほか小売店での販売にもつなげたい」と話す。