モランボン「ジャン」40周年で徹底訴求 CMに小泉孝太郎

モランボンは発売40周年を迎えてリニューアルした「ジャン焼肉の生だれ」の訴求を強化する。TVCMの放映、薄切り肉を使った新メニューの提案を含むコミュニケーション活動に注力。多方面からのアプローチで「おうち焼肉」の魅力を再伝達し、メニューや商品の活性化を目指す。

同社は2月、発売40周年を迎えた「ジャン焼肉のたれ」を大幅にリニューアルし、「ジャン焼肉の生だれ」として発売した。15日には東京都府中市の本社で「ジャン40周年施策発表会」を開催。全峰碩社長は「焼肉のたれに鮮度という新しい尺度を加え、皆さまにお届けする」と強調し、コミュニケーション活動についても「今年1年を通じ、さまざまな取り組みを行う」と語った。

モランボンは発売直後から「ジャン焼肉の生だれ」のコミュニケーション活動に着手。展示会やコンセプトブックを通じた情報発信に取り組んできたが、4月17日~5月8日には首都圏、名古屋、大阪で小泉孝太郎さんを起用したTVCMを放映。交通広告やWeb限定のプレミアムキャンペーンにも取り組み、7月下旬から8月上旬には再びCMを投下する。

自社ホームページも焼肉総合サイトとして刷新。「ジャンのこだわり」や「おうち焼肉のススメ」に加え、今後は「かめ代」さんのレシピ、社員の「ジャン」への想い(ブランドストーリー)なども紹介する予定だ。

店頭では薄切り肉を使った新メニューの提案を強化する。韓国式焼しゃぶ「チャドルバギ」や「しゃぶギョプサル」といった野菜もしっかりと食べられるメニュー、シルクのような食感と濃厚な口溶けを楽しめる「シルキー焼肉」を訴求する。また、王道焼肉の提案や週別の提案、営業社員による活動も強化する。