飲むギリシャヨーグルト ドンキがベンチャーと共同開発

ドン・キホーテは18日、予防ヘルスケアとAIテクノロジー(人工知能)に特化したヘルステックベンチャーのFiNCテクノロジーズとコラボレーションして開発した飲むギリシャヨーグルト「TAKE GReek(テイク グリーク)」(165g、税別158円)を全国で新発売した。製造委託先は古谷乳業。

ギリシャヨーグルトのドリンクタイプは今回が初めて。健康志向の高まりを受け、食事からたんぱく質を簡単に摂取したいというニーズが増加傾向にあることを踏まえ、同社の女性プロジェクトメンバーとFiNCアンバサダーで開発した。1本当たり10gの高たんぱくが摂取でき、脂肪0というヘルシー設計となっている。

FiNCアンバサダーは「忙しい朝や運動した後、甘いものが少し食べたい時などに飲んでほしい。ヘルシードリンクはデザインがよくないが、ライフスタイルに溶け込みやすいデザインにした」とパッケージデザインへのこだわりもアピールした。

小田切正一本部長(ドン・キホーテ)

同日、都内で開催した商品発表会で小田切正一ドン・キホーテSPA開発本部本部長は「『TAKE GReek』というブランドは今回のコラボレーションのために開発したブランド。飲むギリシャヨーグルトはこれまでなかった価値だ。メーカーが作らないならば自分たちで作るという考えのもと開発し、アンバサダーの声を形にした商品。SNSプロモーションなどを通じ、美容や健康に興味を持つユーザーに商品をダイレクトにアピールしていく」との考えを示した。

ギリシャヨーグルトはここ数年、市場が停滞しているが、たんぱく質へのニーズは高まっている。今回のドリンクタイプという新提案による市場活性化の効果が注目される。

なお、18日から5月17日まで、FiNCアプリ内に設けられたミッションをクリアすると、ドン・キホーテで使用できる電子ギフト券1千円分が100人に当たる「TAKE GReek 新発売キャンペーン」を展開している。