ローマイヤレストラン 創業地の銀座に新装オープン

「ローマイヤレストラン」を運営するローマイヤでは来年の創立100周年を前に、昨年末まで営業していた東京・日本橋から、創業の地である銀座に店舗を移転。22日からリニューアルオープンする。

現在、スターゼン子会社である同社は、1921年にドイツ人のアウグスト・ローマイヤが創業した。日本で初めてロースハムを作ったことでも知られる。1925年には銀座にハム・ソーセージの直売店を設け、その地下にレストランを開業したことが同店の発祥となる。

以前には銀座店も運営していたが、7年前に閉店して以来のオープン。従来掲げていたドイツ料理の枠を取り払い、「ローストビーフとドイツビールの店」として再スタートする。

13日に行われた内覧会で、スターゼンの寺師孝一専務は「やっと創業の地である銀座に戻ることができ、文字通り『銀座ローマイヤレストラン』となった。スターゼンとローマイヤが手掛けるローストビーフ、ハム・ソーセージの2つの看板を、おいしいビールで味わっていただきたい」とあいさつした。

同店は東京メトロ銀座駅から徒歩約3分のビル2階。地下にあった日本橋店よりも小規模ながら、窓から光が差し込む開放的な空間で、移転に当たりシェフが一から練り直した自慢のメニューを楽しめる。