キーコーヒー、アイスコーヒー提案多彩 「贅香」刷新、高価格帯に注力

キーコーヒーは春夏に向けて“一杯の充実”に着目し、カテゴリーを横断してアイスコーヒーを提案していく。

本吉眞紀マーケティング本部R&DグループGLIプロダクトチームチームリーダーは、家庭でのアイスコーヒーの飲用ニーズはRTD・コーヒーバッグ・インスタントミックス(スティック)・インスタントの各カテゴリーで少しずつ異なり多様化している点を指摘。コーヒーを取り巻く環境については「手軽で本格的な嗜好へと動いている」と述べる。

このような見方の下、リキッドコーヒー(LC)市場に対しチルドコーヒーカテゴリー専用の「まろやか仕立て贅香(ぜいか)」(無糖・微糖、1ℓ)を刷新。コーヒー豆を通常品の1.2倍使用し低温抽出する製法はそのままに、「ブラジル産高級豆を中心にブレンドしながら今回、エチオピアモカを新たに加えることで甘い香りを引き出した」。900㎖以上のチルドコーヒー市場は低価格帯と高価格帯の二極化が進んでいるとした上で高価格帯に注力していく。「贅香」の参考店頭価格は税込み386円。「200円以上のチルドコーヒー市場はプレイヤーが増えて活性化しているため、今回リニューアルして販売強化していく」考えだ。

「まろやか仕立て 贅香」(キーコーヒー)
「まろやか仕立て 贅香」(キーコーヒー)

そのほかアイスコーヒー提案として、EC向けLC「水出しコーヒー 無糖」、インスタントコーヒーミックス「アイスカフェラテ」(10P)、インスタントコーヒー「グランドテイスト マイルドダーク」(100g瓶、140g袋)などを新発売する。