「爽健美茶」原点回帰 価値多様化を映しブランドの顔も25組に

コカ・コーラシステムは発売25周年を迎える「爽健美茶」の原点回帰を図った。

1994年の発売開始から受け継がれているコンセプト“爽やかに、健やかに、美しく”を価値観の多様化が進む現在の視点で見直してコミュニケーションを進化させた。

4日に都内で開催された日本コカ・コーラ「爽健美茶」25周年特別限定ブレンドリニューアル発売記念イベントで囲み取材に応じた日本コカ・コーラの小林麻美マーケティング本部ティーカテゴリー爽健美茶TMグループシニアマネジャーは「“爽やかに、健やかに、美しくといった概念が昔のように画一的ではなく、非常に多様化していることが今の若い世代の中で顕著になっている」と語った。

小林麻美氏(日本コカ・コーラ)
小林麻美氏(日本コカ・コーラ)

このような見方のもと、今回、広告塔(ブランドアンバサダー)を1人に限定せず、25周年と掛け合わせて25組起用し、年間通じてコミュニケーションしていく。

12日には第1弾のブランドアンバサダーとなる榮倉奈々さんやSUMIREさんら7組が登場する新TVCMの放映を開始する。新TVCMで流れる「爽健美茶のうた」にも磨きをかけ、ラップユニットのchelmicoさんが手がける「爽健美茶のラップ」を楽曲に採用した。商品面も「爽健美茶」本体を25周年特別限定ブレンドに刷新し、11日から通年で販売していく。

中身は従来の味わいを守りつつ、12素材に、たんぽぽの根、ハマナス、オリーブの葉など13素材を新たに加えて25素材をブレンドした。カフェインゼロやアレルギー特定原材料等27品目不使用の特徴も従来通り維持している。容量は600㎖をメーンに押し出していく模様。そのほか大小5つの容量帯をラインアップしている。