「こだわり食材の価値発信!」 トーホーグループ総合展示商談会

トーホーは「2019トーホーグループ総合展示商談会」を1月23日の東京会場(東京ドームシティプリズムホール)を皮切りに、全国7会場で開催する。来場者数は計7千970人を見込む。主催はトーホーフードサービス。トーホーマーケティング本部の運営。

テーマは「こだわり食材の価値発信!」。サブテーマとして「あらゆるニーズにお応えする高スペック商品の提案」「時間短縮・省力化を商品提案で解決」とした。

23日の東京会場には、メーカー104社が出展。総小間数214小間(うちトーホー84、メーカー130)。案内商品数は計5千688アイテム(うちトーホー小間案内数1千360アイテム)。トーホーフードサービスのほか、トーホー北関東やトーホー共栄、昨年8月にグループ入りした昭和物産、海外のグループ各社など、グループ計19社が参加した。

トーホーグループのオリジナルコーナーは「コーヒー」「洋食」「朝食」「デザート」「EASTBEE」「水産」「農産」「機能性」、「肉バル」(東京会場限定企画)の各ブースを展開。業態・シーン別のオリジナルコーヒーの提案や、差別化・集客化につながる付加価値メニュー、時間短縮を実現する食材の提案が目立った。また、昨年グループ入りしたエフ・エム・アイの厨房機器を活用したスイーツやクロワッサン、ムースなど、トーホーグループならではのシナジー提案に力を入れた。

古賀裕之社長(トーホー)

機能性コーナーでは「無理せず、美味しく、健康的に~食のバリアフリー提案~」をテーマに、食物繊維などの不足しがちな栄養を補える食材や、低糖質メニュー、グルテンフリー、アレルギー対応などメーカー各社の商材を集めた。

会見で古賀裕之トーホー社長は「グループシナジーを全面に打ち出し、食材だけでなく厨房機器も含めたトータル提案に力を入れていく」と語り、外食ユーザーが抱えるさまざまな課題解決とともに、お客さまが納得して価値を認めていただけるメニューづくりをサポートしていく姿勢を示した。

また、オリジナルPBの「EASTBEE」について「早期に売上構成比10%超に引き上げたい。現場対応力を高めた商品開発を強化し、販売面では今年もキャンペーンを実施する」と語った。展示商談会では「EASTBEE」コーナーの充実を図り、新商品・改良品だけでなく、既存の定番商品も含めたラインアップを紹介し、ユーザーへの訴求力を強めた。