UCC「コーヒーマスターズ2019」 原点回帰をテーマに開催

UCCグループ主催のコーヒーの抽出競技大会「UCCコーヒーマスターズ2019」全国大会が18、19の両日、神戸市で開催された。

14回目の開催となる今大会のテーマは“原点回帰”。18日、開会あいさつしたUCC上島珈琲の石谷桂子常務取締役マーケティング本部長は「本大会は豆を統一するなど他の大会では審査対象にならないようなことにも挑戦し続けている。コーヒーをエンターテイメントに、競技者自身もエンターテイナーにすることも目指している。最終的にはおいしいコーヒーを通じてお客さまを笑顔にしていきたい」と語った。

大会1日目はサイフォン部門とハンドドリップ部門、2日目はエスプレッソ部門とラテアート部門が開催され、2日間で全国5地区の大会を勝ち抜いた27人が技を競った。

石谷桂子常務取締役マーケティング本部長(UCC上島珈琲)
石谷桂子常務取締役マーケティング本部長(UCC上島珈琲)

優勝者はサイフォン部門が中山智香子氏(ユーシーシーフードサービスシステムズ)、ハンドドリップ部門が飯田麻衣氏(同)、エスプレッソ部門が梶谷理早氏(同)、ラテアート部門が浅野佳織氏(CAFE食堂.キズナ)。

同大会はプロのコーヒー抽出士に求められる抽出と接客のスキルを競う大会。当初、UCCグループの社員を対象とした社内コンテストとしてスタートし、第3回大会からは社外にも門戸を開き、全国からカフェ業界従事者が参加している。