バレンタインギフトに国産素材の「奏」 メリーチョコレート

高級ギフトチョコレートメーカーのメリーチョコレートカムパニーは、今年のバレンタインに、国産素材にこだわったブランド展開を行う。トップショコラティエ大石監修「奏―KANADE―」や、トリュフ専門ブランド「メリートリュフル」、SNS上人気の戦国武将にフィーチャーした「TSUWAMONO」などを全国百貨店・量販店で展開する。

小屋松儀晃社長は「中元・歳暮のギフトは少なくなっているが、儀礼ではなく何かの機会に贈るカジュアルギフトが好調に推移する。バレンタイン市場は前々年1千385億円から前年は1千300億円まで下がったとされるが、今後はカジュアルギフトに主役が変わるものとみている。SNSや言葉など文字だけではなく、形ある物に気持ちを乗せて贈ることで気持ちが伝わりやすい。そこで『気持ちをカタチに。』をテーマにして、お客さまのお手伝いをしたい」とバレンタイン方針を語った。

小屋松儀晃社長(メリーチョコレートカムパニー)
小屋松儀晃社長(メリーチョコレートカムパニー)

メリーチョコレートはフランス・パリで開催の「サロン・デュ・ショコラパリ」で3年連続最高位金賞を受賞、サロン・デュ・ショコラパリに挑戦した歴史を記した書籍「サラリーマンショコラティエ」をダイヤモンド・ビジネス企画から出版する。「TSUWAMONO」や「メリー愛の木」などSNSキャンペーンを実施し、バレンタイン市場を盛り上げていく。