まっ赤なドライカレー 給食、売場と連動し提案 カゴメ中四国支店

トマトソースを使った真っ赤なドライカレーが、広島県廿日市市の小学校の給食に登場した。

14日、廿日市市内4つの小中学校で提供されたのは、広島県が進める食育事業「ひろしま給食100万食プロジェクト」で特別賞を受賞した「まっ赤な℃℃℃ドライカレー」。同プロジェクトは広島にちなんだメニューを生徒が考案するもので、今回のメニューは広島県と協定を結ぶカゴメが、応募のあった5千1のメニューから選出した。

大野東小学校6年生の林凜咲さんが考案。廿日市市の小学生が賞を獲得したのは今回が初めて。ネーミングには広島カープの今年のキャッチフレーズ、“℃℃℃(ドドド)”を取り入れた。

量販店でも販促を実施(カゴメ基本のトマトソース)
量販店でも販促を実施(カゴメ基本のトマトソース)

翌15日には、ゆめタウン廿日市・食品売場のカレーエンドでルウなどと一緒に「カゴメ基本のトマトソース」を並べ、同メニューの試食販売を展開。県内のイズミ全店でも販促を実施した。

カゴメ中四国支店・営業推進課の矢花厚課長は今回のメニューについて「フライパンを使い10分で調理できる時短メニュー。野菜もたくさん使っている」と特徴を説明。「プロジェクトに協賛してもらえる量販店も増えており、今回は学校給食と店頭を連動させることができた。今後も地域に根差した産学官の取り組みを進めていきたい」と話している。