「冬の朝に温かいスープを」 講演と実演でメリット伝える 日本スープ協会

日本スープ協会は12日、都内で「明日からできる!朝の温かいスープのすすめ」セミナーを開催し、温かいスープを飲むことのメリットを伝えた。

講演した芝大門いまづクリニックの今津嘉宏院長は「自分の手で触ってお腹が冷えている方は要注意」と述べ、お腹の冷え解消として温かいスープの朝ご飯を推奨。「1日のご飯の中で一番大切なのは朝ご飯。冬場に心掛けてほしいのは朝に温かいものを摂ること。その際、カロリーがあってお腹にたまる温かいスープがいい」と語った。

続いて料理研究家・栄養士の浜田陽子氏は考案レシピを実演。「わかめとたまごのスープ」(理研ビタミン)などを使った包丁を使わずに手軽に作れる「野菜と魚介のとろみスープ」、「じっくりコトコト フレンチチキンクリーム」(ポッカサッポロフード&ビバレッジ)などを使った主菜になるレシピ「梅と薬味のクリームリゾット」、「クノールべジレシピ真っ赤な完熟トマト」(味の素)を使ったクリスマスに好適な「2種チーズのトマトスープミニハンバーグ」――の3種類のレシピを紹介した。

体を温める工夫としては、「野菜と魚介のとろみスープ」で使用した片栗粉を挙げ「体の中を長時間温めるには、とろみがあると全然違うと感じる」と述べた。「2種チーズのトマトスープミニハンバーグ」にかけたパプリカパウダーも推奨。「全く辛味がない代わりにとても体が温まる」という。

冒頭あいさつした高藤悦弘会長は「当協会としてはこれからも皆さまの役に立ち、楽しい企画を開催していく」と意欲をのぞかせた。