「カップ de ヤクルト」 震災乗り越え今年も発売へ

ヤクルト本社は6日、来年1月14日から4月下旬までの期間限定で「カップ de ヤクルト」を発売すると発表した。

「カップ de ヤクルト」は10月1日からの発売を予定していたが、北海道胆振東部地震(9月6日)の影響により生乳の供給がひっ迫。原料に使用している北海道産生クリームの十分な調達が厳しい状況となったことを受け発売を中止していたもの。

これまでに、生産に必要な量の生クリームを確保できる見通しが立ったことを受け、改めて期間限定商品として発売することになった。

「カップ de ヤクルト」は、乳酸菌飲料「ヤクルト」の風味が生クリームとマッチし、濃厚な味わいとすっきりとした酸味の2つのおいしさが楽しめるチルドデザート。同社独自の「乳酸菌 シロタ株」を1個当たり10億個含み、カロリーを気にする人でも安心して手に取りやすい100kcal。内容量80g、税別115円。発売期間中の販売目標は1日当たり3万個。

今回、「健康を気にする“大人女子”向けのシックなイメージ」のパッケージデザインに変更した。ターゲットに訴求していく。

「カップ de ヤクルト」は、20~30代の女性向けブランド「三つ星 Factory」の商品として、2014年に期間限定で発売されたもの。その後も毎年、冬期の期間限定商品として発売している。