ビールギフト、歳暮は前年超え推移 カジュアルギフトが好調 アサヒ 

ビールは中元や歳暮といったギフト商戦における主要商品で、近年は微減を繰り返しているが、今年の歳暮商戦ではおおむね前年並みに推移しているとみられる。

中でもアサヒビールは前年同期比103%程度で推移している。プレミアム商材は厳しいものの、スタンダード商品が伸長しており、カジュアルギフトは好調。個人用は約200%と大きな伸びだ。

贈る側については「いつも飲んでいるものを贈りたいという層と、目利きのような商品を贈りたいという層の2層がいるようだ」(アサヒビール・倉地俊典広域営業本部長)と話す。

今年は送料を値上げした百貨店も多かったが大きな影響はみられないという。

同社は「スーパードライ」「ドライプレミアム豊醸」のほか、ギフト限定の「スーパードライ ジャパンスペシャル」を展開している。

歳暮商戦のピークを迎える11月29日には東京都中央区の日本橋三越本店で「ジャパンスペシャル」のサンプリングを倉地本部長やイメージガールの朝香りほさん、三越日本橋本店の大野真人食品・レストラン営業部長が実施。ギフト市場の活性化と商品の認知向上に取り組んだ。