韓国で「Q・B・Bチーズ」販売へ現地大手と提携 六甲バター

六甲バター(三宅宏和社長)は、韓国の大手乳業メーカーであるソウル牛乳協同組合(宋容憲社長)との間で、韓国国内におけるQ・B・Bチーズ商品の独占販売契約を締結した。28日に発表した。

六甲バターが国内で生産した商品を韓国に輸出。ソウル牛乳協同組合が販売者として同国内で販売するというもの。販売商品はベビーチーズ、スモークチーズ、チーズデザート6Pなど。

六甲バターの商品開発力や商品力と、ソウル牛乳協同組合の韓国内での販売力やマーケティング力を生かし、韓国国内にプロセスチーズを提案していく考え。

提携相手のソウル牛乳協同組合は、牛乳、粉乳、バター、チーズ、アイスクリーム、乳酸菌飲料などの加工販売を手掛ける1937年創設の老舗乳業メーカー。売上高は1千623億円。韓国国内に販売代理店を1千224店有する。

一方、六甲バターはこのところ海外展開を加速させており、三菱商事と合弁で設立した「PT EMINA CHEESE INDONESIA」を通じ、今月からインドネシア国内でプロセスチーズの販売を開始している。