R-net、メーカーと情報交換会 共同企画販売、予算達成へ

関西の地域卸の連合、R-netは15日、大阪市の天王殿にメーカー41社を集め、情報交換会を開催。あいさつに立った上田勲社長(カミタ社長)は「大変厳しい環境だが、われわれ地域卸はそれぞれの地域で生き残っていかなければならない。そのためにも、皆さんの商品の拡売へ向け精いっぱい努力する」と強調した。

続いて、活動の軸である、共同企画販売を担当する商品部会のメンバーが壇上に立った。来年度、部長に就任する大楠屋の奥村孝子マネージャーが「今年は12月末までに110企画・13億円の予算を達成できる見通しだ。来期はプラス5企画・1億円を目指す。その目標達成へ向け一丸となって取り組むので、さらに多くのメーカーさんの参加をお願いしたい」と呼びかけた。

情報交換会では「チャレンジ」をテーマに、会員企業とメーカーが意見交換。メーカーからは「主力商品だけでなく、チャレンジ商品についても積極的に取り上げ売ってもらいたい」「1社だけでの提案では限界がある。健康を切り口にしたコラボ企画など、いろいろと提案するので扱ってほしい」といった声が寄せられた。

R-netのメンバー社からは「売りやすい商品ばかりでなく、そこから脱却してメーカーさんからの求心力をいかに高めるかが課題」「いろいろな相談や企画に応えられるよう努力する」との考えが示された。

なお、販売促進に貢献したメーカーを表彰。最優秀賞に日清食品、敢闘賞にエバラ食品工業、ポッカサッポロフード&ビバレッジが選ばれた。