大豆で作った「おつまみ」 健康菓子・食品の開発に舵 亀田製菓

亀田製菓は5日、赤坂ガーデンシティで「大豆でつくったやさしいおつまみ」シリーズの発表会を開催した。同シリーズは「心と体を健やかにサポートする」「おやつにも丁度良い」をコンセプトにした大豆で作ったヘルシーおつまみ。

田中道泰会長兼CEOは「当社はあられ・せんべいを世界に広めることを目的に、現在6か国8拠点を展開している。日本の米菓市場2千600億円に対し、アメリカは400億円と規模は小さいが、いわゆるライスクラッカーは健康意識の高い消費者のライフスタイルの関心の高さから米菓に対する期待を肌で感じる」とし海外市場におけるグローバル・フード・カンパニーとしての発展に期待する。

同社は今年度の中期経営計画で「Better For You KAMEDA」を新しい理念に掲げ、長期視点から健康菓子・食品に取り組むことを表明している。その第1弾が今回の新商品で、〈旨口さきいか味〉と〈黒胡椒ジャーキー味〉の2味を用意。塩分や脂質を抑えて、食物繊維と米由来の乳酸菌K-1を1袋当たり100億個加えた、歯に詰まりにくい食べやすさが特徴。

当日は、女優の夏菜さん、芸人のメイプル超合金がゲストに出演し、試食やトークセッションなどで会場を盛り上げた。また、ファミリーマート常務執行役員佐藤英成商品本部長(兼)物流・品質管理本部長からの、今回先行発売する狙いについてのコメントを披露した。