広島の福屋 歳暮スタート 「瀬戸内」「カープ」に期待

福屋は10月30、31の両日、広島市中区の八丁堀本店で歳暮ギフトの特別招待会を開いた。商品の試食や即売コーナーを用意、来場者がすぐに注文できるよう受注センターも一足早く設け、開店から賑わった。

会場入り口では、伸長が続く広島県との共同開発商品「瀬戸内ひろしま宝箱」を展開。電解水素水で育てられた高級イチゴの安芸こまち、宮島の原生林の蜜を集めた蜂蜜セットなど、6つの新商品を含む14点を用意した。

「従来の海産物や柑橘類だけでなく、今までとは違う視点で開発した商品を新たな広島ブランドとして提案している」(営業本部)。

昨年の中元ギフトから始めて好評だった広島カープのギフト商品はワインやビール、洋菓子から竹輪まで10点を揃えた。「カープ史上初の三連覇という、思い出に残る年を締めくくる贈り物として利用してもらいたい」(同)。クリスマス向けのプレゼントとしても期待する。

ギフトセンターは今月1日から12月25日まで。平均単価は前年並みの4千~5千円、売上げも前年並みを予想する。