にんべん 東京・池袋に新店舗 ドリップ式「だし」提供

にんべんは1日、東京・池袋の東武百貨店池袋店地下2階に新店舗をオープンした(写真)。自社の百貨店向け商品を幅広く取り扱うとともに、「日本橋だし場Drip(ドリップ)」を店内店舗として初出店。「かつお節だし(ドリップ式)」や「だしスムージー」を提供する。

同社は今回、同日フルオープンした新食品フロア「eatobu(イートーブ)」内に新店舗を出店した。

同じフロアで野菜などの生鮮素材が販売されていることから、本枯かつお節を使っただしパックや液体調味料など、「だし」を中心に商品を展開。素材、だしを合わせた新たな食の提案に取り組む。

チルドタイプの惣菜も取り扱う。まず「玉子焼」と「おでん」を販売。だしの風味を生かした新商品の開発も進める。

「素材とだしを見つめ直す」をコンセプトとした新業態「日本橋だし場Drip」を併設したことも特徴。日頃から東武百貨店池袋店を利用する人や池袋地区で働く人をターゲットに、同店でしか味わえない「味」を提案する。

「かつお節だし(ドリップ式)」はドリッパーで丁寧にいれただしで、「かつお節だし」「昆布合わせだし」の2メニュー(各110ml、税込み100円)を提供。

「だしスムージー」はだしと野菜のうま味が詰まったスムージーで、当初は、かぼちゃ、とうもろこし、黄ピーマンを使った「黄色の野菜」、ブロッコリー、アスパラガス、ほうれん草を使った「緑の野菜」の2メニュー(各200g、同360円)を提供。季節に合わせたメニューの展開にも取り組む。