日本食研 江蘇省南通市に新工場完成

日本食研ホールディングスの中国子会社・食研食品有限公司はこのほど、中国江蘇省南通市にブレンド調味料を製造する新本社工場を竣工した。12月からの稼働を予定している新工場は延床面積約1万4千㎡で、本社事務所、研究施設、南通営業所が併設されている。中国における第2の生産拠点で焼き肉のたれ、照り焼きのたれ、唐揚げ粉、天ぷら粉など同社の主力製品である液体・粉体のブレンド調味料を製造し、製造能力は年間2万5千t。

新工場の完成により今後の需要拡大に向けて対応するとともに、新事業所も併設することで中国市場でより柔軟に対応し、ブレンド調味料市場拡大に向けた取り組みを強化する。
日本食研グループは96年に青島事務所を開設し、中国での販路を拡大してきた。08年には蘇州食研有限公司本社工場を稼働している。