テーブルマークG再編へ HD解散、各社権限見直しも

日本たばこ産業(JT)は来年1月1日付で食品事業企画室を設立し、併せて中間持ち株会社のテーブルマークホールディングス(TMHD)を解散する。10月31日の取締役会で決定した。清算結了は3月を予定する。

各事業会社(テーブルマーク、富士食品、サンジェルマン)はJTの直接子会社になるが、事業内容に変更はない。

TMHDが行ってきた中長期的な戦略立案機能などは各事業会社に移管し、それぞれの権限の見直しを行うことで、事業固有の環境変化も踏まえた自律的・独立的な戦略と執行を一体的に行えるようにする。

また、各事業会社がJTへ直接レポートする体制となることから迅速な事業運営を期待する。

JT食品事業企画室は、グループとしての加工食品事業全体戦略の立案とガバナンスの機能を担うとしている。