「オレゴン州の生ブルーベリー シロップ仕立て」20周年で刷新、レシピ紹介 デルタインターナショナル

ナッツやフルーツ製品の輸入販売を手掛けるデルタインターナショナルでは、発売20周年を迎えた「ブルーベリーシロップ漬け」を「オレゴン州の生ブルーベリー シロップ仕立て」としてリニューアル。これを記念して10月下旬に都内でイベントを開催した。

製造する米パシフィック・フレーバー社のトニー・カサード社長が、日本人の嗜好に合わせて開発した同品。収穫後3日以内の米オレゴン州産デューク種ブルーベリーを低糖度のシロップに漬け込んで瓶詰めにしていることで、生の果実の新鮮な味わいとぷちぷちとした食感が楽しめる。糖度15.5度と控えめな甘さで、さまざまなレシピに活用できるのも特徴だ。

カサード社長はこの日のために寄せたビデオレターで「缶ではなく瓶に入れているのは、美しいブルーベリーの果実を見せたかったから。20周年にあたり、発売当初のメイソンジャーボトルでも個数限定で生産した。ラベルと商品名も一新したが、私の秘密のレシピはそのままの味を守り続けている」と語った。

デルタインターナショナル営業本部の白土尚文副部長によれば「1千円を超える価格ということもあり、当初は『こんな売価じゃ売れないよ』という声をいただくことが多かった」というが、得意先の店舗で試食販売したところ好評を博し、その後は徐々にファンを広げていった。

トークセッションで桝川かおり氏(㊧ 料理家)と工藤和美氏(デルタインターナショナル)
トークセッションで桝川かおり氏(㊧ 料理家)と工藤和美氏(デルタインターナショナル)

今回のリニューアルでは、分かりやすい商品名に変更。「冷凍ではなく摘みたての生のブルーベリーを使用しているので『生』をつけ、シロップは低糖度で甘さ控えめなので、『漬ける』ではなく『仕立て』として軽くさわやかな印象を持たせた」(マーケティング部 工藤和美マネージャー)。ラベルもこれまでの雰囲気を残しつつ、より商品特徴が伝わりやすいデザインになるよう工夫している。

この日は招待されたファンたちを前に、料理家の桝川かおり氏がブルーベリーの栄養や活用法について解説した。

医師でもある桝川氏は「『スーパーフルーツ』とも言われるほど栄養豊富なブルーベリーは、そのまま食べるかヨーグルトに載せるのが定番。クリームチーズを塗ったパンに載せたり、ケーキにトッピングしたりするのもおすすめ。甘すぎないので、スイーツだけでなく料理にも使い勝手が良い」として、「チキンとブルーベリーのサラダ。」「ブルーベリーモッツァレラ。」などのレシピを伝授した。

さらにカサード社長からの食べ方提案として、氷を入れたグラスに同品のシロップと炭酸水を注いでレモンを絞ったドリンクも動画で紹介された。