「フード・アクション・ニッポン」 10産品を表彰 「和ごはん」で特別賞も

農林水産省は23日、「フード・アクション・ニッポン アワード 2018」最終審査会・表彰式を都内のホテルで開催した。

10回目を迎えた今回も国内の大手小売業などのトップ10人が最終審査委員を務め、国産農林水産物の魅力を生かした優良な産品をコンテスト形式で発掘。最終受賞10産品と特別賞3産品を表彰した。

今回のテーマは「おいしさで心をつなぐ ニッポンの逸品」。全国から応募された1千125産品の中から、一次審査で入賞100産品を選定し、最終審査では、最終審査委員のそれぞれが一つ一つの産品を育ててきたヒトやその背景にあるストーリーなどを基準に1産品を選定した。

さらに今回は、子供たちや忙しい子育て世代に、身近・手軽に健康的な「和ごはん」を食べる機会を増やしてもらうことで和食文化の保護・継承につなげていくための「Let’s!和ごはんプロジェクト」の趣旨に沿った産品を特別賞として表彰。審査委員の投票で3産品を選定した。

最終受賞10産品と特別賞3産品は次の通り。

〔最終受賞10産品〕

▽「占冠村産メープルシロップ『トペニワッカ』」(北海道、占冠村木質バイオマス生産組合、アマゾンジャパン選定)
▽「もちソース」(兵庫県、モチクリームジャパン、イオンリテール選定)
▽「もちピザシート」(宮崎県、安田屋、イトーヨーカ堂選定)
▽「小国ジャージーバターサンド」(熊本県、小国おみやげプロジェクト、オンワードホールディングス選定)
▽「DREETS CHOCOLAT」(北海道、ふたみ青果、紀ノ國屋選定)
▽「茶ノベーゼ」(岡山県、海田園黒坂製茶、トランジットジェネラルオフィス選定)
▽「福の誉 じゃことらっきょうの生ラー油」(鳥取県、宝福一、阪急阪神百貨店選定)
▽「おぶせのたまご」(長野県、くりのみ園、フォーシーズ選定)
▽「とろたまぷりん」(栃木県、ましこカンパニー、ローソン選定)
▽「格之進 牛醤」(岩手県、門崎、日本料理日本橋ゆかり選定)

〔特別賞3産品〕

▽「金華鯖ずし」(宮城県、エムコーポレーション)
▽「ごはんにかけるごぼうと昆布」(栃木県、すが野)
▽「紀州梅真鯛梅 六個入」(和歌山県、岩谷)