イズミ、初の消費者向けイベント メーカーとのタイアップ商品も発売

イズミはこのほど、一般消費者を対象に試食やサンプリングを行う「美・食・住youme発見2018」を広島市の県立広島産業会館で開催、約1万人が来場した。

「『youme』ブランドを介し、お客さまと取引先との接点を設け、商品に対する感想を直接伝えたり、声を聞いたりする場にしたい」(梶原雄一朗専務)という狙いで今回初めて開いた。

出展した約200社のうち約7割が食品関連で、同社と取引のあるメーカーや卸がそれぞれの一押し商品をアピールした。

会場では同日発売したオリジナル・タイアップ商品も紹介。「甘口はちみつゆずぽん酢」を商品化した川中醤油の川中康三社長は「広島で好まれるよう、はちみつを使い通常のぽん酢よりも甘口に仕上げた。それだけ幅広い料理に使える」と説明していた。

新たなオリジナル商品も紹介
新たなオリジナル商品も紹介(イズミ)

このほか、あご、かきなど5種類のだしで作ったカルビーのポテトチップス、瀬戸内レモンを使った南日本酪農のスコールなど4種類のオリジナル商品が並んだ。

試食にとどまらず、さまざまな体験イベントも実施。ハウス食品は野菜ソムリエによる「野菜とシチューの講演会」を開き、小松菜と生姜のシチューを提案した。店頭とも連動し、広島店の売場で同じメニューの試食を展開した。

梶原専務は「今後の品揃えや、新たなオリジナル商品の開発に生かしていきたい」と話していた。