近鉄百貨店 在阪百貨店トップバッター 平成最後の歳暮商戦スタート

あべのハルカス近鉄本店は10日、在阪百貨店のトップを切って「お歳暮ギフトセンター」を開設した。開店前にはハッピを着用した従業員約20人がギフトセンターに集結、「がんばろう!」の掛け声のもと平成最後の歳暮商戦に向けて出陣式を行った。

ギフト市場は贈答文化の衰退や人口減によりシュリンク傾向が続く一方で、自家需要をとらえたギフトは年々拡大している。あべのハルカス近鉄本店でも自家需要向けは昨年の歳暮、今年の中元ともに約2割増と好調だ。今季も「贈答と自家需要の両方をとらえられるような提案を行う」(販売推進部ギフトセンター課・嶋田正幸課長)。

今歳暮は約1千600アイテム(ネットショッピング1千900アイテム)を展開。全店の売上目標は前年超えを計画。今年の特徴として

①近鉄限定グルメの強化
②北海道特集
③ネット販売

の強化を掲げ、近鉄百貨店でしか買えない特別感のある商品を充実させた。